八戸学院大と短大部が学位記授与 卒業生296人

水野眞佐夫学長(左)から学位記を受け取る卒業生
水野眞佐夫学長(左)から学位記を受け取る卒業生
八戸学院大(水野眞佐夫学長)と八戸学院大短期大学部(杉山幸子学長)の学位記授与式が17日、八戸市公会堂で開かれ、卒業生296人が学生生活に別れを告げ、新たな人生のスタートを切った。 両学長が計5学科の代表者に学位記を授与。水野学長は「それぞ.....
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 八戸学院大(水野眞佐夫学長)と八戸学院大短期大学部(杉山幸子学長)の学位記授与式が17日、八戸市公会堂で開かれ、卒業生296人が学生生活に別れを告げ、新たな人生のスタートを切った。[br][br] 両学長が計5学科の代表者に学位記を授与。水野学長は「それぞれの志を高々と掲げ、人生の成功者となることを信じている」と式辞を述べた。[br][br] 優秀な学業成績を収め、部活動で全国的に活躍した卒業生の功績をたたえた後、卒業生を代表し、同大ビジネス学科の常田帆夏さんが「どんな困難にもくじけず、大学で学んだことを生かして、これからも精進していきたい」と力強く誓った。[br][br] 新型コロナウイルスの感染予防で、学歌斉唱などが見送られたが、晴れ着を身にまとった卒業生たちは堂々とした姿を見せ、社会に踏み出す決意を強くした。水野眞佐夫学長(左)から学位記を受け取る卒業生