患者のため 23人学びや巣立つ/十和田准看護学院で卒業式

卒業証書を受け取る卒業生
卒業証書を受け取る卒業生
済誠会付属十和田准看護学院(江渡篤子学院長)は10日、同学院で卒業式を行い、2年間の課程を修了した第56期生23人が、進学先や就職先での新生活に向けて学びやを巣立った。 江渡学院長が卒業生代表の赤石裕子さん(31)に卒業証書を手渡し、「この.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
済誠会付属十和田准看護学院(江渡篤子学院長)は10日、同学院で卒業式を行い、2年間の課程を修了した第56期生23人が、進学先や就職先での新生活に向けて学びやを巣立った。[br][br] 江渡学院長が卒業生代表の赤石裕子さん(31)に卒業証書を手渡し、「この2年間で学んだ看護の素晴らしさや感動を忘れず、医療人として活躍してほしい」と式辞を述べた。[br][br] 卒業生を代表して武田彩佳さん(32)が「実習中、患者さんの声が励みになった。学んだ知識や技術、看護の精神をさらに向上させ、これから新たな一歩を踏み出す」と決意を述べた。卒業証書を受け取る卒業生