人事異動規模を中間発表、総数は約3355人/青森県教委

青森県教委は12日、2021年度人事異動の規模を中間発表した。公立小中学校と県立学校、教委事務局を合わせた異動総数は約3355人で、前年度より約30人減少する見込み。人事異動は23日発表される。 職員福利課によると、公立小中学校の異動総数は.....
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 青森県教委は12日、2021年度人事異動の規模を中間発表した。公立小中学校と県立学校、教委事務局を合わせた異動総数は約3355人で、前年度より約30人減少する見込み。人事異動は23日発表される。[br][br] 職員福利課によると、公立小中学校の異動総数は約2070人(前年度比約95人減)。うち転任は約1085人、昇任・採用は約500人。県立学校の異動総数は約995人(約45人増)で、転任は約490人、昇任・採用は約255人になる見込み。[br][br] 県立学校で定年退職する校長は計16人。県南地方では、八戸高の一戸利則氏、八戸北高の佐藤昭雄氏、八戸工業高の瀨川浩氏、十和田工業高の三國愼治氏、むつ工業高の山崎康浩氏。