市道にいすやタイヤ置き交通妨げた疑い 三沢の男逮捕

三沢署は3日、市道に交通の妨げとなるように物を置いたとして、道交法違反(道路における禁止行為)の疑いで、三沢市三沢堀口、無職の男(64)を逮捕した。板川容疑者は「自分の土地に置いた」などと容疑を否認している。 逮捕容疑は昨年10月7日午後4.....
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 三沢署は3日、市道に交通の妨げとなるように物を置いたとして、道交法違反(道路における禁止行為)の疑いで、三沢市三沢堀口、無職の男(64)を逮捕した。板川容疑者は「自分の土地に置いた」などと容疑を否認している。[br][br] 逮捕容疑は昨年10月7日午後4時半ごろ、自宅近くの市道で、側端から最大約1・2メートル突き出す形で、延長約15・2メートルにわたり、折り畳みいす3脚やコンクリートブロック4個、タイヤ2本など計22点を、道路にみだりに置いた疑い。[br][br] 男が同日、物品を置いているのを同署員が確認したが、撤去されなかったため押収。その後も男に任意の取り調べに応じるよう求めていたが、応じなかったため逮捕した。