LED風船が彩るスノーオブジェ制作/むつライオンズクラブ

イルミネーションが彩るスノーオブジェ
イルミネーションが彩るスノーオブジェ
むつライオンズクラブ(紺野健治会長)は23日、むつ市下北町のフジタ不動産前の空き地に、スノーオブジェを制作した。青色発光ダイオード(LED)と風船を使ったイルミネーションが、夜間に付近を通るドライバーらを楽しませている。 空き地は同社が管理.....
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 むつライオンズクラブ(紺野健治会長)は23日、むつ市下北町のフジタ不動産前の空き地に、スノーオブジェを制作した。青色発光ダイオード(LED)と風船を使ったイルミネーションが、夜間に付近を通るドライバーらを楽しませている。[br][br] 空き地は同社が管理する、アパートの雪を集積する場所として活用している。本来であれば排雪するが、同クラブで「Wish for snow~雪に願いを~」と題し、今回初めてオブジェ作りを企画した。[br][br] この日は午前中から会員約15人が作業。縦13メートル、横8メートル、高さ1・5メートルの雪の台座に、バルーンアートのパフォーマンス集団「ねじりんご」の協力を得て、青色発光ダイオード(LED)を包んだ風船100個を設置した。[br][br] 点灯式に先立ち、併せて新型コロナウイルス終息を願う祈禱(きとう)を実施。辺りが暗くなり、イルミネーションがともされると、幻想的な雰囲気に包まれた。[br][br] イルミネーションは午後5~8時に点灯する。数日から1週間ほど楽しめる予定。イルミネーションが彩るスノーオブジェ