センバツ出場の八戸西ナインに寄付/上長地区連合町内会

渡辺学校長(右)に寄付金を手渡す上野茂宣会長
渡辺学校長(右)に寄付金を手渡す上野茂宣会長
第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕)に21世紀枠での出場が決まった青森県立八戸西高(渡辺学校長)野球部に、上長地区連合町内会(上野茂宣会長)など八戸市の3団体が18日、寄付金計26万円を贈呈した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で暗.....
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 第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕)に21世紀枠での出場が決まった青森県立八戸西高(渡辺学校長)野球部に、上長地区連合町内会(上野茂宣会長)など八戸市の3団体が18日、寄付金計26万円を贈呈した。[br][br] 新型コロナウイルス感染拡大の影響で暗い話題ばかりが続く中、地域に明るい話題をもたらしてくれた同校野球部を応援したい―との思いから、15日の連合町内の会長会議で寄付が決まった。ほかに寄付したのは、尻内町内会と同市尻内町にある白山神社。[br][br] この日は、上野会長と溝口悦夫副会長、小笠原武治・尻内町内会長が同校を訪問し、3団体からの寄付金を渡辺校長に手渡した。渡辺校長は「地域の皆さんに喜んでいただけて大変ありがたい」と謝意を示した。上野会長は「西高らしい野球で、楽しく元気に頑張ってきてほしい」と話した。渡辺学校長(右)に寄付金を手渡す上野茂宣会長