「北三陸 冬の市」食や体験のブースにぎわう/久慈

縁日コーナーでボールすくいを楽しむ子ども
縁日コーナーでボールすくいを楽しむ子ども
久慈市中心街で14日、冬季恒例のイベント「北三陸くじ冬の市」が開かれた。中心街の2会場に食や体験のブースが出店。好天に恵まれ、街なかは家族連れでにぎわった。 冬の市は、市などでつくる実行委が主催。今回は久慈商工商議所が主催する「べっぴん昼市.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 久慈市中心街で14日、冬季恒例のイベント「北三陸くじ冬の市」が開かれた。中心街の2会場に食や体験のブースが出店。好天に恵まれ、街なかは家族連れでにぎわった。[br][br] 冬の市は、市などでつくる実行委が主催。今回は久慈商工商議所が主催する「べっぴん昼市」と合同開催した。[br][br] 歴通路(れとろ)広場と駅前広場に出店が並び、岩手木炭を使った焼き鳥、山形村短角牛の串焼き、郷土料理の豆腐田楽や軍配餅などを販売。高校生が開発した一風変わったシイタケのケーキも登場し、来場者の注目を集めていた。[br][br] 会場には輪投げやボールすくいなどの縁日コーナーも開設。新型コロナウイルス感染症でイベントが少ない中、子どもたちが夢中になって遊んでいた。縁日コーナーでボールすくいを楽しむ子ども