「山形村短角牛」PR 八戸市内でオリジナルランチ提供

山形村短角牛を使ったサンドイッチを作る来場者=14日、八戸プラザホテル
山形村短角牛を使ったサンドイッチを作る来場者=14日、八戸プラザホテル
久慈市山形地区の名産品「山形村短角牛」をPRしようと、同市の総合農舎山形村は14日、八戸市内でキャンペーンをスタートさせた。八戸プラザホテルで来月7日まで、オリジナルランチメニューを提供する。 新型コロナウイルスの影響で首都圏の飲食店などと.....
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 久慈市山形地区の名産品「山形村短角牛」をPRしようと、同市の総合農舎山形村は14日、八戸市内でキャンペーンをスタートさせた。八戸プラザホテルで来月7日まで、オリジナルランチメニューを提供する。[br][br] 新型コロナウイルスの影響で首都圏の飲食店などとの取引が減少している現状を踏まえ、八戸圏域での販路拡大や認知度向上を目指す。[br][br] ランチメニューは「オリジナル丼&サンドウィッチづくり」。キャンペーン用に考案したオリジナルメニューで、来場者が自由に盛り付けできることが特長。完成したランチメニューをインスタグラムに投稿することで副賞を狙う「#山形村短角牛いいねグランプリ」も同時開催している。[br][br] 初日の14日は、約20人の来場者が同ホテルで白米やパンに短角牛を思い思いに盛り付けして、短角牛料理を楽しんだ。同市の野添京子さんは「初めて食べたが、柔らかくておいしい。良い企画なので応援したくなる」と話していた。[br][br] ランチメニューは1食1650円(税込み)。1日20食限定で、3日前までに予約が必要。[br][br] また、14、15日は商談会も開かれ、市内の飲食店関係者らに対し、短角牛の魅力をPRした。山形村短角牛を使ったサンドイッチを作る来場者=14日、八戸プラザホテル