覚醒剤取締法違反容疑で八戸の男３人逮捕

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　八戸署は１０日までに、覚醒剤取締法違反の疑いで八戸市諏訪２丁目、無職のＡ男（５６）、同市小中野７丁目、塗装工のＢ男（３７）、同市日計１丁目、塗装工のＣ男（３３）の３人を逮捕した。[br][br]　逮捕容疑は、Ａ男は昨年１１月１１日、市内で覚醒剤を１万円でＢ男に譲り渡そうとしたほか、今年１月１３日に自宅で覚醒剤約０・２グラムを所持し、市内またはその周辺で若干量を使用した疑い。[br][br]　Ｂ男はＡ男から覚醒剤を譲り受けようとしたほか、１月２～１４日ごろにかけて、青森県内またはその周辺で覚醒剤を若干量使用した疑い。[br][br]　Ｃ男は１月１８日、同市日計１丁目で、駐車中の乗用車内で覚醒剤を若干量使用したほか、同２５日に同市下長４丁目で覚醒剤０・１グラムを所持した疑い。[br][br]　同署によると、Ｂ男、Ｃ男は容疑を認め、Ａ男は黙秘している。Ｂ男、Ｃ男には面識があり、Ｂ男はＡ男とも面識があるという趣旨の供述をしているという。