六戸町内の小中学生、ALTと英会話楽しむ

小中学生がクイズとゲームを通じて、英語と世界各国の文化を楽しく学んだイングリッシュ・サロン
小中学生がクイズとゲームを通じて、英語と世界各国の文化を楽しく学んだイングリッシュ・サロン
六戸町教委は13日、町就業改善センターで小中学生対象のイングリッシュ・サロンを開いた。町内の小学5、6年生と中学1、2年生計6人が外国語指導助手(ALT)とのクイズやゲームを通して世界各国の文化を学びながら、英会話を楽しんだ。 学校の授業以.....
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 六戸町教委は13日、町就業改善センターで小中学生対象のイングリッシュ・サロンを開いた。町内の小学5、6年生と中学1、2年生計6人が外国語指導助手(ALT)とのクイズやゲームを通して世界各国の文化を学びながら、英会話を楽しんだ。[br][br] 学校の授業以外でも英会話に接する機会をつくり、子どもの英語に対する興味、関心を高めようと実施し、今年で3年目。[br][br] 講師はALTのレーガン・マカリスターさんとポーケレ・パエワイさんが務めた。[br][br] 2人はアフリカやペルー、カナダなど世界各国の食べ物や文化などを英語で紹介。参加した子どもたちは、その国で提供される料理の値段当てクイズに挑戦したり、米国の伝統的な子どもの遊び「ジャックス」などを体験したりして、外国語と文化に親しんでいた。小中学生がクイズとゲームを通じて、英語と世界各国の文化を楽しく学んだイングリッシュ・サロン