上北ミニバススポーツ少年団が県大会優勝 東北町長に報告

優勝を報告したメンバーら
優勝を報告したメンバーら
東北町の上北ミニバススポーツ少年団は、昨年12月に開かれた「第52回全国ミニバスケットボール大会青森県予選会」で優勝し、このほど東北町役場を訪れて蛯名鉱治町長に報告した。 同スポ少は、町立上北小の3~6年生17人が加入。大会には三沢地区代表.....
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 東北町の上北ミニバススポーツ少年団は、昨年12月に開かれた「第52回全国ミニバスケットボール大会青森県予選会」で優勝し、このほど東北町役場を訪れて蛯名鉱治町長に報告した。[br][br] 同スポ少は、町立上北小の3~6年生17人が加入。大会には三沢地区代表として出場し、1回戦で八戸市の小中野フェニックスに競り勝った。そこから勢いに乗り、決勝では十和田南を60―38で破った。[br][br] この日はメンバーとコーチらが町役場を訪問。主将の竹内楓翔(ふうが)君(12)は、「新型コロナウイルスの影響で練習環境が変わり、1年間いろいろと大変だったが、優勝できてうれしい」と感想を語った。[br][br] 竹内将コーチは試合を振り返り、「子どもたちが久々の試合で緊張していたのが分かった。よく勝ってくれた」とねぎらった。[br][br] 蛯名町長は「感染対策を取った上でしっかり練習した成果だと思う。この調子で練習を続けてほしい」と激励した。優勝を報告したメンバーら