コロナ対応続いた1年 八戸市庁で仕事納め式

年末の訓示をする小林眞八戸市長=28日、市庁
年末の訓示をする小林眞八戸市長=28日、市庁
仕事納めの28日、八戸市庁では小林眞市長が職員に訓示し、1年の成果を確認するとともに、職員の労をねぎらった。 仕事納めの式は、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、例年より縮小して開催。小林市長が部長級以上の幹部25人を前にあいさつした。 .....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 仕事納めの28日、八戸市庁では小林眞市長が職員に訓示し、1年の成果を確認するとともに、職員の労をねぎらった。[br][br] 仕事納めの式は、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、例年より縮小して開催。小林市長が部長級以上の幹部25人を前にあいさつした。[br][br] 小林市長は2020年について、市内での冬季国体の開催や総合保健センターの供用開始、東京での八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」のオープンがあったとして、「明るい話題も多く、市として大きなステップを進めた年だった」と総括。[br][br] 一方で、新型コロナへの対応が続いていることから「命を守るため、気を引き締めたい」と強調した。[br][br] その上で、この1年の職員の働きを慰労し、「迎える新年も、新しい気持ちで市民のために頑張ってほしい」と呼び掛けた。年末の訓示をする小林眞八戸市長=28日、市庁