「べこもちっぷす」など新たにお墨付き/下北ジオパーク認定商品

認定証を授与された4団体の関係者ら
認定証を授与された4団体の関係者ら
2020年度下北ジオパーク認定商品発表会が23日、むつ来(か)さまい館で開かれ、新たに認定した、むつ市と東通村の4団体4商品に下北ジオパーク推進協議会から認定証が授与された。 同協議会は地域の特徴ある特産品を発信し、下北ジオパークの知名度と.....
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 2020年度下北ジオパーク認定商品発表会が23日、むつ来(か)さまい館で開かれ、新たに認定した、むつ市と東通村の4団体4商品に下北ジオパーク推進協議会から認定証が授与された。[br][br] 同協議会は地域の特徴ある特産品を発信し、下北ジオパークの知名度とイメージ向上を図るため、2017年度から商品の募集と認定を実施している。[br][br] 認定された商品と団体は▽一口サイズのべこもちを揚げた「べこもちっぷすジオ」(税込み100円、りらっくすmama東通)▽寒風干ししたミズダコを炭火焼きして乾物にした「岩屋名産炭火焼のしたこ」(30グラム350円、岩屋漁協婦人部)▽タイ尽くしの御膳「鯛彩色(たいいろいろ)」(1500円、和風ダイニングみつのや。)▽東通牛をふんだんに使用した「元祖とろ牛カレー(レトルト)」(205グラム648円、御食事処どころやまだい)。今回で認定商品は計31商品となった。[br][br] 同協議会会長・宮下宗一郎市長の代理で出席した鎌田光治副市長は、「観光客が認定商品を通じ、下北ジオパークのファンになっていただくことを期待する。協議会としてもPRしていく」と述べ、4団体に認定証を手渡した。認定証を授与された4団体の関係者ら