生徒らが学校周辺で環境整備活動/八戸高等支援学校

学校付近の歩道の枯れ草拾いなどに精を出す生徒
学校付近の歩道の枯れ草拾いなどに精を出す生徒
青森県立八戸高等支援学校(大崎光幸校長)の普通科の生徒7人が16日、学校付近の道路で落ち葉回収などの作業を行い、地域住民に喜ばれた。 ワークラーニングという教科で環境整備を学んでいる生徒が参加。普段、学校敷地内で行っている除草作業や、花壇の.....
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 青森県立八戸高等支援学校(大崎光幸校長)の普通科の生徒7人が16日、学校付近の道路で落ち葉回収などの作業を行い、地域住民に喜ばれた。[br][br] ワークラーニングという教科で環境整備を学んでいる生徒が参加。普段、学校敷地内で行っている除草作業や、花壇の手入れなどの環境整備活動を校外で行い、地域住民とも交流することで、社会の中で働くことの意義を学ぶことが狙い。[br][br] この日、道路には雪が積もっていたが、生徒は歩道の落ち葉を回収したり、バス停の椅子に積もった雪を片付けたりした。[br][br] 3年の村中祐太さん(18)は「通り掛かった地域の人に『ありがとう』と言われて、気持ちが良かった」、大石高裕さん(18)は「雪が凍っていると、作業がとても大変だと感じた」と振り返った。学校付近の歩道の枯れ草拾いなどに精を出す生徒