平庭高原スキー場で安全祈願祭

神事で安全を祈願する関係者
神事で安全を祈願する関係者
久慈市山形町の平庭高原スキー場で11日、安全祈願が行われ、遠藤譲一市長ら関係者約20人が無事故と来場者増加に期待を寄せた。オープンは19日の予定だが、積雪の状況次第でずれ込む見通し。 神事で関係者が玉串をささげ安全を祈願した。昨年は雪不足で.....
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 久慈市山形町の平庭高原スキー場で11日、安全祈願が行われ、遠藤譲一市長ら関係者約20人が無事故と来場者増加に期待を寄せた。オープンは19日の予定だが、積雪の状況次第でずれ込む見通し。[br][br] 神事で関係者が玉串をささげ安全を祈願した。昨年は雪不足で12月28日までオープンが遅れた。運営する平庭観光開発の下舘満吉社長はあいさつで、「どんなに遅くてもクリスマスまでには積もってほしい。新型コロナウイルスの影響も心配だが、しっかり感染対策をしてお客さまを迎えたい」と述べた。[br][br] 今季の営業は来年3月31日まで。時間は午前9時~午後4時。ゲレンデには三つのリフトがあり、初心者や上級者向けの計10コースを設けている。元日にはニューイヤーフェスティバル、2月13日には恒例のスキー場まつりなどのイベントも予定している。神事で安全を祈願する関係者