架空のパソコン発注、八戸の男を追起訴 4回目

青森地検八戸支部は8日までに、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=保釈中=を追起訴した。7日付。起訴は4回目。起訴内容によると、男は2018年11月13.....
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 青森地検八戸支部は8日までに、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=保釈中=を追起訴した。7日付。起訴は4回目。起訴内容によると、男は2018年11月13日から19年4月1日までの間、顧客から受注があったように装い、ノートパソコン計47台を発注し、会社に1183万4255円の損害を与えたとしている。男は同市のパソコン関連会社営業所に勤務していた。