みちのく潮風トレイル利用促進へ 宮城・名取市長、八戸市長を表敬

みちのく潮風トレイルに関して意見を交わす山田司郎名取市長(右)と小林眞八戸市長
みちのく潮風トレイルに関して意見を交わす山田司郎名取市長(右)と小林眞八戸市長
八戸市の蕪島から福島県相馬市の松川浦までつながる「みちのく潮風トレイル」の利用促進に向け、宮城県名取市の山田司郎市長が18日、八戸市の小林眞市長と意見を交わし、トレイル沿線の自治体で連携していくことを申し合わせた。 山田市長は、トレイル全線.....
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 八戸市の蕪島から福島県相馬市の松川浦までつながる「みちのく潮風トレイル」の利用促進に向け、宮城県名取市の山田司郎市長が18日、八戸市の小林眞市長と意見を交わし、トレイル沿線の自治体で連携していくことを申し合わせた。[br][br] 山田市長は、トレイル全線を管理運営する統括本部の機能を持つ名取トレイルセンターの運営協議会長も務める。[br][br] 八戸市庁での会談で山田市長は、「コロナ禍で外国人の利用は減っているが、国内での需要は喚起されている」とアピール。“北の玄関口”である八戸市に対し、今後のPRなどに関する協力を求めた。みちのく潮風トレイルに関して意見を交わす山田司郎名取市長(右)と小林眞八戸市長