新型コロナ感染防止をテーマに俳句作り/十和田・三本木小

佐藤やえ会長(右)から賞状を受け取る児童
佐藤やえ会長(右)から賞状を受け取る児童
十和田市の三小学区青少年健全育成協議会(佐藤やえ会長)は12日、「新型コロナウイルスの感染防止」をテーマに、市立三本木小(江渡準悦(のりよし)校長)の4~6年生対象に募集した俳句作品の表彰式を同校で行い、最優秀賞に輝いた3人を含む22人を表.....
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 十和田市の三小学区青少年健全育成協議会(佐藤やえ会長)は12日、「新型コロナウイルスの感染防止」をテーマに、市立三本木小(江渡準悦(のりよし)校長)の4~6年生対象に募集した俳句作品の表彰式を同校で行い、最優秀賞に輝いた3人を含む22人を表彰した。[br][br] 最優秀賞を受賞したのは、4年生が織笠結菜(ゆな)さん(10)の「おりひめも ひこぼしのため マスクする」、5年生が丸井沙弥子さん(11)の「『遊びたい』 みんなの声が 聞こえるよ」、6年生は坂本七海さん(12)の「雷も 『3密防げ』 おこっている」。 同協議会では、3学年294人の応募から入選作を絞り、22人の作品を各賞に選出した。児童は夏休み期間中の過ごし方やイベント自粛、「3密回避」などを題材に、新型コロナの予防と終息への願いを込めた。[br][br] 式では、佐藤会長が児童一人一人に賞状を手渡し、入選をたたえた。佐藤やえ会長(右)から賞状を受け取る児童