中心街LED7万個で彩る/三沢・パンタシア開始

イルミネーションが点灯され、光に包まれる公園=13日、三沢市
イルミネーションが点灯され、光に包まれる公園=13日、三沢市
三沢市中心街の冬の夜をきらびやかに彩る「ミサワパンタシア」が13日、同市中央町2丁目のなかよし公園で始まった。昨年より2万個多い約7万個の発光ダイオード(LED)電球を使用。温かくまぶしい光が、訪れた市民らを楽しませている。 冬の中心街のに.....
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 三沢市中心街の冬の夜をきらびやかに彩る「ミサワパンタシア」が13日、同市中央町2丁目のなかよし公園で始まった。昨年より2万個多い約7万個の発光ダイオード(LED)電球を使用。温かくまぶしい光が、訪れた市民らを楽しませている。[br][br] 冬の中心街のにぎわい創出に向けたイベントで、今年で5年目を迎える。[br][br] 雨の降る午後6時すぎ、主催者の市商工会の竹林秋雄会長らがスイッチを押すと、高さ約16メートルのビッグツリーや公園内の樹木の電球が一斉に点灯。光のトナカイなどが輝きを放ち、幻想的な光景が広がった。[br][br] 点灯は来年1月11日までで、時間は午後4時半~午前0時。市商工会は、来場者同士の間隔を空けて観覧して―と呼び掛けている。イルミネーションが点灯され、光に包まれる公園=13日、三沢市