コロナ禍の今思うことは? 八戸市内高校生語り合う/国際ソロプチミスト八戸がフォーラム

ビデオ会議アプリを介して、コロナ禍の今思うことについて語り合う生徒
ビデオ会議アプリを介して、コロナ禍の今思うことについて語り合う生徒
国際ソロプチミスト八戸(泉山壽子会長)は10日、八戸パークホテルで第42回「ユースフォーラム」を開いた。今回は初の試みとして、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用し、市内12高校の生徒22人が参加。会場と各校をインターネットで結び.....
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 国際ソロプチミスト八戸(泉山壽子会長)は10日、八戸パークホテルで第42回「ユースフォーラム」を開いた。今回は初の試みとして、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用し、市内12高校の生徒22人が参加。会場と各校をインターネットで結び、「コロナ禍の今 思うこと」をテーマに率直な思いを語り合った。[br][br] ユースフォーラムは青少年に討論の場を提供し、将来のリーダーとしての能力を開発することを目的に、1979年から毎年実施している。[br][br] 今回も青森県内でリポーターとして活躍する中島美華さんがコーディネーターとして参加。各校独自のコロナ対策や今春の休校時の過ごし方、学校での変化など、生徒が率直に感じたことが話し合われた。[br][br] 向陵高3年の関桃香さん(18)は「各校のコロナ禍での取り組みや、さまざまな生徒の意見を聴けた。いい機会になったし、刺激になった」と話した。ビデオ会議アプリを介して、コロナ禍の今思うことについて語り合う生徒