「障害者の生涯学習支援活動」文科相表彰に俊文書道会(八戸)選出

青森県教委は10日、文部科学大臣が表彰する2020年度「障害者の生涯学習支援活動」の功労者表彰に、八戸市の書道教室「俊文書道会」(西里俊文代表)が選ばれたと発表した。新型コロナウイルス感染防止のため、表彰式は12月8日にオンラインで行われる.....
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 青森県教委は10日、文部科学大臣が表彰する2020年度「障害者の生涯学習支援活動」の功労者表彰に、八戸市の書道教室「俊文書道会」(西里俊文代表)が選ばれたと発表した。新型コロナウイルス感染防止のため、表彰式は12月8日にオンラインで行われる。[br][br] 県教委生涯学習課によると、俊文書道会は障害者を含む幅広い世代を対象に書道を指導し、生きがいを育んだり、自己表現を学んだりする支援を行っている。県内外で作品の発表会を開催し、取り組みを広げていることも評価された。[br][br] 岩手県からは、障害者と健常者が一緒に取り組むことができるスポーツ「卓球バレー」の大会や練習会を開いている久慈地域卓球バレー協会が、奨励者表彰を受賞した。