青森県設置の線量計が強度不足 事故で測定不能も/会計検査院指摘 2020年11月10日 19:03 青森県が2017年度に国の交付金約2505万円を使って東北電力東通原発(東通村)から半径約30キロに整備した簡易型電子線量計19台の基礎部分が必要な強度を満たしていないことが10日、会計検査院の決算検査報告で分かった。事故時に測定できなくな.....有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。ログインの方はこちら新規会員登録の方はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト