交通死亡事故ゼロ9千日の八戸地区安協湊高台支部など表彰

記念写真に納まる関係者
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八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)と八戸警察署(三橋一男署長)は5日、交通死亡事故ゼロ9千日を達成した同安協湊高台支部(武内慶雄支部長)と、同2千日を達成した上長支部(髙森修支部長)を表彰し、功績をたたえた。 湊高台支部は1996年3月1.....
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 八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)と八戸警察署(三橋一男署長)は5日、交通死亡事故ゼロ9千日を達成した同安協湊高台支部(武内慶雄支部長)と、同2千日を達成した上長支部(髙森修支部長)を表彰し、功績をたたえた。[br][br] 湊高台支部は1996年3月10日の設立以来、管内で交通死亡事故が発生しておらず、10月31日に9千日を達成。上長支部は2015年5月15日、国道454号で歩行者が軽貨物自動車にはねられ死亡して以来、死亡事故がなく、今月5日に2千日を達成した。[br][br] 同署で行われた表彰式では、三橋署長が両支部長に表彰状を授与し、日々の活動をねぎらった。[br][br] 武内支部長は「地域の皆さまや企業の協力のおかげで達成できた。1万日に向けてさらに活動を続けたい」、髙森支部長は「2千日達成は2度目。一日一日を大切に、死亡事故ゼロを積み重ねていきたい」とそれぞれ決意を語った。記念写真に納まる関係者