参院候補選考委、支部への意見聴取終了/自民青森県連

2022年夏の参院選に向けた自民党青森県連の候補者選びで、公認候補者選考委員会は7日、青森市で同党の衆院第1選挙区支部の市町村支部長と幹事長から意見聴取した。今回で予定していた衆院1~3区と職域支部への聞き取りが一通り終了。選考委は年内に選.....
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 2022年夏の参院選に向けた自民党青森県連の候補者選びで、公認候補者選考委員会は7日、青森市で同党の衆院第1選挙区支部の市町村支部長と幹事長から意見聴取した。今回で予定していた衆院1~3区と職域支部への聞き取りが一通り終了。選考委は年内に選考方法を決定する。[br][br] 冒頭を除き非公開で行われた会合後、選考委員長の滝沢求参院議員、県連会長の江渡聡徳、同会長代行の津島淳の両衆院議員が会見した。[br][br] 滝沢氏は選考方法について、▽公募▽推薦▽公募と推薦の併用―の三つから決めると説明。江渡会長は「意見の方向性を踏まえ、選考委の議論と並行し、(県関係の)国会議員でも集まって意見集約を進めたい」と述べた。[br][br] 県連は来年7月に予定される党本部の第1次公認候補発表に間に合うように選考を進める。