自然保護官らによる写真展 潮風トレイルなどの自然風景撮影/おいらせ町

種差海岸や仏沼など自然の写真が並ぶ会場
種差海岸や仏沼など自然の写真が並ぶ会場
環境省八戸自然保護官事務所による「写真展」が、おいらせ町のイオンモール下田の2階フードコート前で開かれている。三陸復興国立公園の種差海岸や階上岳などの保護と活用に関わる自然保護官らが、業務中に撮影した美しい自然風景が展示されている。11日ま.....
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 環境省八戸自然保護官事務所による「写真展」が、おいらせ町のイオンモール下田の2階フードコート前で開かれている。三陸復興国立公園の種差海岸や階上岳などの保護と活用に関わる自然保護官らが、業務中に撮影した美しい自然風景が展示されている。11日まで。[br][br] 八戸市から福島県相馬市まで続く「みちのく潮風トレイル」や三陸復興国立公園、三沢市のラムサール条約登録湿地・仏沼について知ってもらおうと開催。[br][br] 会場には、蕪島のウミネコや種差海岸に咲くハマナスなどの作品30点が並ぶ。また、NPO法人「おおせっからんど」が提供した、仏沼の野鳥などの写真11点も展示。来場者を楽しませている。[br][br] 自然保護官補佐の大友千夏さんは、「身近な場所に貴重で多様な自然がある。写真を見て興味を持ってもらいたい」と呼び掛ける。種差海岸や仏沼など自然の写真が並ぶ会場