八学大投手の大道、中道が八戸市長にプロ入り報告

プロ野球ドラフト会議で指名を受け、小林眞八戸市長へ抱負を語った八学大の大道温貴(右から2人目)と中道祐哉(左)=5日、八戸市庁
プロ野球ドラフト会議で指名を受け、小林眞八戸市長へ抱負を語った八学大の大道温貴(右から2人目)と中道祐哉(左)=5日、八戸市庁
10月26日のプロ野球ドラフト会議で指名を受けた八学大の大道温貴(広島3位)、中道佑哉(ソフトバンク育成2位)の2投手が5日、八戸市庁に小林眞市長を訪ね、新たなステージでの飛躍を誓った。 大道は、最速150キロの直球と切れ味抜群のスライダー.....
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 10月26日のプロ野球ドラフト会議で指名を受けた八学大の大道温貴(広島3位)、中道佑哉(ソフトバンク育成2位)の2投手が5日、八戸市庁に小林眞市長を訪ね、新たなステージでの飛躍を誓った。[br][br] 大道は、最速150キロの直球と切れ味抜群のスライダーを武器に、北東北大学野球リーグ1部で通算22勝を挙げた本格派右腕。中道は最速147キロの直球にスライダーやスプリットを織り交ぜる左腕で、今秋のリーグ戦では無安打無得点試合を達成した。[br][br] 5日は、2人と同大野球部の正村公弘監督が来庁。大道は「1軍で活躍し、八戸にいいニュースを届けたい」、中道は「プロで通用する体をつくり、1月の合同自主トレからアピールしたい」と、それぞれ抱負を語った。[br][br] これに対し、小林市長は「1軍で活躍する姿を、テレビで応援できる日を心待ちにしている」とエールを送った。プロ野球ドラフト会議で指名を受け、小林眞八戸市長へ抱負を語った八学大の大道温貴(右から2人目)と中道祐哉(左)=5日、八戸市庁