園児がサツマイモ収穫を体験 軽米町立晴山保育園

大きなサツマイモを収穫して喜ぶ園児
大きなサツマイモを収穫して喜ぶ園児
軽米町の岩手県農業研究センター県北農業研究所(高橋好範所長)で10月28日、地元の町立晴山保育園(長坂佐知子園長)の年長児がサツマイモの収穫を体験し、大きなサイズのサツマイモを土から掘り出して歓声を上げた。 同研究所では、幼児期から、自然に.....
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 軽米町の岩手県農業研究センター県北農業研究所(高橋好範所長)で10月28日、地元の町立晴山保育園(長坂佐知子園長)の年長児がサツマイモの収穫を体験し、大きなサイズのサツマイモを土から掘り出して歓声を上げた。[br][br] 同研究所では、幼児期から、自然に触れ合う喜びや食べ物を栽培する体験を通じて心を育んでもらおうと、同園園児を招いての定植や収穫体験を毎年実施している。[br][br] この日は研究所の職員が育てた「紅あずま」と「紅はるか」を年長児7人が収穫し、「大きい」などと歓声を上げて喜んでいた。[br][br] 加藤麻衣ちゃん(6)は「重くて運ぶのが大変だったけど、楽しかった」と笑顔を見せていた。大きなサツマイモを収穫して喜ぶ園児