自分で物事判断する必要性訴え 八戸北1年の田端さん/青森県高総文祭・弁論部門

弁論部門で最優秀賞に輝いた田端里菜さん=24日、八戸北高
弁論部門で最優秀賞に輝いた田端里菜さん=24日、八戸北高
弁論部門には、10人が出場。新型コロナウイルス対策として、マウスシールドを着用し、さらに透明シート越しの発表となったが、出場者はその“壁”をものともせず、熱い思いを伝えた。 1位に輝いたのは、「一人の人間として必要なもの」と題し、自分で物事.....
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 弁論部門には、10人が出場。新型コロナウイルス対策として、マウスシールドを着用し、さらに透明シート越しの発表となったが、出場者はその“壁”をものともせず、熱い思いを伝えた。[br][br] 1位に輝いたのは、「一人の人間として必要なもの」と題し、自分で物事を判断する必要性を訴えた、八戸北1年の田端里菜さん(16)。「まさか1位を取れるなんて。実感が湧かない」とはにかみながらも、「今回はミスもあったので、もっと話し方を工夫して、全国大会ではよりよい発表をしたい」と意気込んでいた。[br] 弁論部門で最優秀賞に輝いた田端里菜さん=24日、八戸北高