本社企画「リクルートラウンジ」 オンライン企業説明会がスタート

オンラインで事業内容を説明するエプソンアトミックスの白鳥達也課長=24日、八戸市
オンラインで事業内容を説明するエプソンアトミックスの白鳥達也課長=24日、八戸市
北奥羽地方で事業展開する企業の人材確保や地元就職の促進に向け、デーリー東北新聞社が企画する「リクルートラウンジ2020」のオンライン企業内容説明会が24日、始まった。首都圏在住の大学生・専門学生のほか、地元の学生や社会人、UIJターン就職希.....
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北奥羽地方で事業展開する企業の人材確保や地元就職の促進に向け、デーリー東北新聞社が企画する「リクルートラウンジ2020」のオンライン企業内容説明会が24日、始まった。首都圏在住の大学生・専門学生のほか、地元の学生や社会人、UIJターン就職希望者らが全国各地からリモート形式で参加。企業側は優秀な人材の採用を目指し、事業概要や職場環境などをアピールしている。[br][br] オンライン説明会は24、25の2日間で開催。事前に登録した10~50代の62人が、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用して参加する。企業側は地元を代表する22社がエントリーした。[br][br] 初日は17社の人事担当者らが時間ごとに情報発信。このうち、電子部品の原材料となる微細合金粉末を製造するエプソンアトミックス(八戸市)は、事業管理部の白鳥達也課長が事業内容や待遇面、各種休暇制度などについて説明した。[br][br] 自社の特色として、白鳥課長は「自分たちで新たなものを生み出して量産し、お客さまに届けるまで一貫して手掛ける特殊な素材メーカー」とPR。終了後の取材に「オンラインの説明で興味を持ってもらえたら、次は実際に会社の雰囲気を見てほしい。地元に戻って働きたいと考えるきっかけにもなれば」と話した。[br][br] 最終日の25日は5社が説明する。事前に申し込んだ登録者のみ参加できる。オンラインで事業内容を説明するエプソンアトミックスの白鳥達也課長=24日、八戸市