青森市が市営バス運転手を戒告処分/出勤点呼時に酒気帯び

青森市は20日、市営バス運転業務前の呼気検査でアルコールを検出したとして、市交通部営業所の60代男性運転士を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。 市の自動車乗務員服務規程では「酒気を帯びて出勤しないこと」としている。市交通部管理課.....
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 青森市は20日、市営バス運転業務前の呼気検査でアルコールを検出したとして、市交通部営業所の60代男性運転士を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。[br][br] 市の自動車乗務員服務規程では「酒気を帯びて出勤しないこと」としている。市交通部管理課によると、男性は8月9日午前7時ごろ、出勤点呼時の呼気検査で、1リットル当たり0・078ミリグラムのアルコールが検出された。[br][br] 市営バス運転士の酒気帯び出勤による懲戒処分は、本年度に入って2度目。