P3C部品紛失問題、八戸市長が海自に再発防止要請

海上自衛隊八戸航空基地第2航空隊所属のP3C哨戒機が部品の一部を紛失した問題で、八戸市の小林眞市長は16日、海自第2航空群の降旗琢丸司令に対し、再発防止や原因究明などを文書で要請した。 部品が基地外に落下した可能性があることから、要請文では.....
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 海上自衛隊八戸航空基地第2航空隊所属のP3C哨戒機が部品の一部を紛失した問題で、八戸市の小林眞市長は16日、海自第2航空群の降旗琢丸司令に対し、再発防止や原因究明などを文書で要請した。[br][br] 部品が基地外に落下した可能性があることから、要請文では「市民に不安を与える」と指摘し、再発防止に向けた適切な措置を講じるよう求めている。[br][br] 市によると、小林市長名の文書は同日、秋山直仁市民防災部長が降旗司令に手渡した。