三戸の正面衝突事故 死亡したのは30代会社員男性

15日夜、三戸町梅内板沢の国道4号で乗用車同士が正面衝突し、運転手が死亡した事故で、三戸署は16日までに、亡くなったのは八戸市糠塚蟹沢、会社員の男性(33)と発表した。死因は胸部外傷。対向車の田子町田子悪土向、会社員の女性(62)も鼻骨骨折.....
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15日夜、三戸町梅内板沢の国道4号で乗用車同士が正面衝突し、運転手が死亡した事故で、三戸署は16日までに、亡くなったのは八戸市糠塚蟹沢、会社員の男性(33)と発表した。死因は胸部外傷。対向車の田子町田子悪土向、会社員の女性(62)も鼻骨骨折などの重傷を負った。[br][br] 三戸署によると、男性は三戸町方面から二戸市方向へ進行していた。現場は緩やかな左カーブで、登坂車線がある。同署はどちらかの車両が対向車線にはみ出したとみて、事故原因を調べている。[br][br] 現場近くに住む男性は「まるでガス爆発のような大きな音がした」と事故当時の状況を話した。