平庭高原でシラカバの紅葉

黄色と白のコントラストが鮮やかなシラカバ林=15日、久慈市山形町の平庭峠付近(小型無人機で撮影)
黄色と白のコントラストが鮮やかなシラカバ林=15日、久慈市山形町の平庭峠付近(小型無人機で撮影)
久慈市山形町と岩手県葛巻町にまたがる平庭高原では15日、シラカバの黄色の葉と白い幹が秋の日差しに包まれ、美しいコントラストを織り成した。 この日は朝から雲が多く、太陽が顔を出したり隠れたりの繰り返し。雲の合間から秋の澄んだ青空がのぞくと、シ.....
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 久慈市山形町と岩手県葛巻町にまたがる平庭高原では15日、シラカバの黄色の葉と白い幹が秋の日差しに包まれ、美しいコントラストを織り成した。[br][br] この日は朝から雲が多く、太陽が顔を出したり隠れたりの繰り返し。雲の合間から秋の澄んだ青空がのぞくと、シラカバ林はひときわ鮮やかな輝きを放った。[br][br] 午後には強くなった風が木々の葉を散らし、冬の足音が近づいていることをうかがわせた。高原を訪れた人たちは、ドライブをしながら車窓からの眺めを楽しんでいた。黄色と白のコントラストが鮮やかなシラカバ林=15日、久慈市山形町の平庭峠付近(小型無人機で撮影)