障害者サポートセンターくるみの里 展示販売会 心込めた商品の数々

利用者が心を込めて制作した商品が並ぶ「秋の感謝祭」
利用者が心を込めて制作した商品が並ぶ「秋の感謝祭」
八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の施設利用者らが手掛けた商品を展示、販売する「秋の感謝祭」が5日、同市のラピアで始まり、利用者が一つ一つ心を込めて制作した商品が、買い物客らの目を引いている。7日まで。 即売会は、.....
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 八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の施設利用者らが手掛けた商品を展示、販売する「秋の感謝祭」が5日、同市のラピアで始まり、利用者が一つ一つ心を込めて制作した商品が、買い物客らの目を引いている。7日まで。[br][br] 即売会は、利用者のやりがい創出と地域交流の場にしようと、季節ごとに年に4回開催している。[br][br] 会場には利用者が制作した手芸品や木工品、パウンドケーキや串餅などの食品加工品、指人形、クルミ細工など、手作りならではのぬくもりあふれる作品がずらり。地元農家にも協力してもらい、旬のリンゴも販売している。[br][br] 時間は午前10時~午後6時(最終日は同5時)。利用者が心を込めて制作した商品が並ぶ「秋の感謝祭」