「竹久夢二展」来館者5千人突破/鷹山宇一記念美術館

来館5千人目となり、図録を受け取る加藤静子さん(中央)
来館5千人目となり、図録を受け取る加藤静子さん(中央)
七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)で開催中の企画展「大正浪漫(ろまん)の寵児(ちょうじ) 竹久夢二展」の来館者が9月29日、5千人を突破した。記念すべき5千人目となったのは、青森市の加藤静子さん(72)。鷹山宇一記念美術振興会の新.....
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 七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)で開催中の企画展「大正浪漫(ろまん)の寵児(ちょうじ) 竹久夢二展」の来館者が9月29日、5千人を突破した。記念すべき5千人目となったのは、青森市の加藤静子さん(72)。鷹山宇一記念美術振興会の新谷勝弘理事長が竹久夢二の図録を贈呈した。[br] 加藤さんは開館時刻の午前10時に、夫と友人と一緒に3人で来館。「まさか自分が5千人目になるとは。大正浪漫がどういうものか見るのを楽しみにしていた」とうれしそうに話した。[br] 企画展の会期は11月8日まで。時間は午前10時~午後6時(最終入館は同5時半)。月曜が休館となる。入館料は大人千円、高校・大学生400円、小中学生200円。来館5千人目となり、図録を受け取る加藤静子さん(中央)