心地よい四重奏楽しむ 北園小でスクールコンサート/十和田

演奏を披露する仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー
演奏を披露する仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー
十和田市立北園小(三上和一校長)で24日、東北電力青森支店主催のスクールコンサートが開かれ、全校児童427人が、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる四重奏を鑑賞し、音楽の魅力に触れた。 同楽団からオーボエ、バイオリン、ビオラ、チェロ.....
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十和田市立北園小(三上和一校長)で24日、東北電力青森支店主催のスクールコンサートが開かれ、全校児童427人が、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる四重奏を鑑賞し、音楽の魅力に触れた。[br][br] 同楽団からオーボエ、バイオリン、ビオラ、チェロの奏者4人が訪れ、世界の有名作曲家のクラシック音楽や日本の童謡など17曲が披露。アンコールでは人気曲「パプリカ」が演奏され、児童も一緒に歌って楽しんだ。[br][br] 同校吹奏学部部長の6年太田心葉(ここは)さん(12)は「生の演奏は迫力があるが、優しく心に溶け込む音だった。この演奏を参考にしたい」と感想を話していた。[br][br] コンサートは、同社が取り組む次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」の一環。9月から来年2月まで、同校を含む青森県内10の小中学校で開催される予定。演奏を披露する仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー