関係者、事故防止に一丸誓う 十和田地区交通安全総決起大会 

交通安全の意識を高める参加者
交通安全の意識を高める参加者
秋の全国交通安全運動に合わせ、十和田地区交通安全総決起大会が23日、十和田市のサン・ロイヤルとわだで開かれ、同市と六戸町の関係者約120人が交通事故防止に一丸となって取り組むことを誓った。 大会では、十和田地区交通安全協会の田島一史会長が「.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 秋の全国交通安全運動に合わせ、十和田地区交通安全総決起大会が23日、十和田市のサン・ロイヤルとわだで開かれ、同市と六戸町の関係者約120人が交通事故防止に一丸となって取り組むことを誓った。[br] 大会では、十和田地区交通安全協会の田島一史会長が「みなさんの思いを周囲に伝えることが事故を防ぐ近道になる」とあいさつ。交通安全に貢献した団体と個人、優良運転者を表彰した。[br] 参加者を代表して、会社員の芋田結菜さん(20)が「安全で快適な交通社会の実現のため、事故防止にまい進します」と述べ、交通安全宣言を高らかに読み上げた。[br] 大会後は、関係者が市内で街頭活動を行い、ドライバーに安全運転などを呼び掛けた。交通安全の意識を高める参加者