11月中旬までに意見集約へ/22年参院選候補者選考、自民青森県連

参院選青森選挙区の公認候補者選考について議論した自民党青森県連の会合=19日、青森市
参院選青森選挙区の公認候補者選考について議論した自民党青森県連の会合=19日、青森市
2022年夏の参院選青森選挙区(改選数1)で、自民党青森県連は19日、公認候補者選考委員会の世話人会打ち合わせ会を青森市で開いた。11月中旬までに衆院青森1~3区と職域支部で、選考方法や候補者に関する意見を集約することを申し合わせた。 会合.....
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 2022年夏の参院選青森選挙区(改選数1)で、自民党青森県連は19日、公認候補者選考委員会の世話人会打ち合わせ会を青森市で開いた。11月中旬までに衆院青森1~3区と職域支部で、選考方法や候補者に関する意見を集約することを申し合わせた。[br] 会合は非公開。選考委員会委員長の滝沢求参院議員(非改選)と副委員長の清水悦郎、阿部広悦両県議、衆院各区と職域支部の意見を取りまとめる世話人の県議4人が出席した。[br] 滝沢委員長は会合後、意見聴取の日程は職域支部が10月26日、衆院各区は改めて調整する―と説明。早期の衆院解散・総選挙の可能性を踏まえ、「解散となれば、衆院選対応を優先的に進めていく」と述べた。[br] 同県連は来年7月に予定される党本部の第1次公認候補者発表に間に合わせるように選考を進める。参院選青森選挙区の公認候補者選考について議論した自民党青森県連の会合=19日、青森市