打楽器アンサンブルで音楽楽しむ 二戸市立仁左平小

打楽器を間近で見る児童
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二戸市立仁左平小(荒川優子校長)でこのほど、「打楽器アンサンブル」が開かれ、全校生徒36人が打楽器の多彩な音色に触れた。 新型コロナウイルスの影響で行事が中止・縮小される中、児童が高い技術を持つ奏者の音楽に触れつつ、楽しめる機会をつくろうと.....
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 二戸市立仁左平小(荒川優子校長)でこのほど、「打楽器アンサンブル」が開かれ、全校生徒36人が打楽器の多彩な音色に触れた。[br] 新型コロナウイルスの影響で行事が中止・縮小される中、児童が高い技術を持つ奏者の音楽に触れつつ、楽しめる機会をつくろうと同校が初めて企画した。[br] 会場の体育館では、岩手県内在住の熊谷綾子さん、江越海さん、八重樫結さんの女性3人の打楽器トリオ「いわてパーカッショニスツ」が、アップテンポから緩やかな楽曲まで次々に披露。人気曲「パプリカ」や校歌も演奏し、子どもたちも一緒に歌ったり踊ったりして楽しんだ。[br] 最後に、楽器を間近で見た児童が「いろんな楽器があって面白かった」「見たことがない物がたくさんあった」などと口々に話して喜んでいた。打楽器を間近で見る児童