久慈市から災害廃棄物受け入れ/東京鉄鋼八戸工場

八戸市は14日、昨年10月の台風19号で被害を受けた久慈市から、被災した家具や業務用家電計97・32トンを災害廃棄物として受け入れ、東京鉄鋼八戸工場が処理すると明らかにした。同工場は今月10日から処理を始めており、期間は10月中旬ごろまでの.....
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 八戸市は14日、昨年10月の台風19号で被害を受けた久慈市から、被災した家具や業務用家電計97・32トンを災害廃棄物として受け入れ、東京鉄鋼八戸工場が処理すると明らかにした。同工場は今月10日から処理を始めており、期間は10月中旬ごろまでの見込み。[br] 14日の八戸市議会建設協議会で市が報告した。受け入れるのは家具96トンと業務用家電1・32トンで、同工場で破砕、焼却した後、製鉄原料として再利用される。