自民党青森県連、AOMORI政治塾開塾

塾生に入塾許可証を手渡す江渡聡徳塾長(左)=12日、青森市
塾生に入塾許可証を手渡す江渡聡徳塾長(左)=12日、青森市
自民党青森県連(江渡聡徳会長)は12日、政治を担う人材の発掘、育成に向けて、2012年以来2度目となる「AOMORI政治塾」を開塾した。来年2月までの全6回で、国会議員や有識者が政治家に必要な知識や心構えを伝える。 5月開始予定だったが、新.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 自民党青森県連(江渡聡徳会長)は12日、政治を担う人材の発掘、育成に向けて、2012年以来2度目となる「AOMORI政治塾」を開塾した。来年2月までの全6回で、国会議員や有識者が政治家に必要な知識や心構えを伝える。[br] 5月開始予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。塾生は自民以外の党籍を有しないなどの条件で県内から募集した。12日に青森市で開かれた開塾式には塾生38人中32人が参加し、塾長の江渡会長から入塾許可証を受け取った。[br] 1回目の講座も実施し、江渡会長が結党以来の党是である憲法改正の必要性などを説明。その上で「今やらなければいけないことを考えるために歴史を学んでほしい」と呼び掛けた。県連青年局長の齊藤直飛人県議も講演した。塾生に入塾許可証を手渡す江渡聡徳塾長(左)=12日、青森市