被害者支援センターに本を寄付/東北電

田﨑博一理事長(左)に目録を手渡す岩渕伸一支店長(右)と湯澤伸也支社長
田﨑博一理事長(左)に目録を手渡す岩渕伸一支店長(右)と湯澤伸也支社長
東北電力青森支店(岩渕伸一支店長)と東北電力ネットワーク青森支社(湯澤伸也支社長)は25日、読み終えた本を業者に買い取ってもらい、その売上金で犯罪被害者を支援する「ホンデリング」活動で集めた約500冊の本を、あおもり被害者支援センター(青森.....
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 東北電力青森支店(岩渕伸一支店長)と東北電力ネットワーク青森支社(湯澤伸也支社長)は25日、読み終えた本を業者に買い取ってもらい、その売上金で犯罪被害者を支援する「ホンデリング」活動で集めた約500冊の本を、あおもり被害者支援センター(青森市)に寄付した。[br] 昨年12月に施行された青森県犯罪被害者等支援条例を受けて初めて実施。両社のプロジェクトチームが従業員約200人に協力を呼び掛けて、今年1月から5月までに約500冊の本が集まった。[br] 同市で行われた贈呈式では、岩渕支店長と湯澤支社長が、同センターの田﨑博一理事長に目録を手渡した。[br] 岩渕支店長は「被害者支援に役立ててほしい」とあいさつ。田﨑理事長は取材に対し、「応援してもらいありがたい。今後も励みにして頑張りたい」と話した。田﨑博一理事長(左)に目録を手渡す岩渕伸一支店長(右)と湯澤伸也支社長