市民に「セーフコミュニティ」周知図る/十和田市

買い物客(右)にチラシなどが入ったセットを配布する参加者
買い物客(右)にチラシなどが入ったセットを配布する参加者
官民一体で事故や自殺予防に取り組む「セーフコミュニティ(SC)」の国際認証を受ける十和田市は5日、市内のスーパーで啓発活動を行い、市民にSCを紹介するチラシなどを配り、普及、周知を図った。 市は2009年8月に世界保健機関(WHO)が推奨す.....
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 官民一体で事故や自殺予防に取り組む「セーフコミュニティ(SC)」の国際認証を受ける十和田市は5日、市内のスーパーで啓発活動を行い、市民にSCを紹介するチラシなどを配り、普及、周知を図った。[br] 市は2009年8月に世界保健機関(WHO)が推奨するSCの認証を取得。8月を「いのちを守る運動月間」とし、毎年、総決起大会を開いている。[br] 今年は新型コロナウイルス対策として大会を中止としたため、代わりの推進活動として実施した。[br] この日は、自殺や事故防止、防災、高齢者の安全など8対策部会の関係者約20人が参加し、スーパーの買い物にチラシや反射材など300セットを配布した。買い物客(右)にチラシなどが入ったセットを配布する参加者