釣り情報(8月7日)

【海】八戸市内のサビキ釣りは、館鼻で2、3の両日に20センチ前後のイワシが数多く上がり、100匹超と大漁だった人も。サバの釣果も伸びてきた。種差ではチカとアジ。各地でウグイやハゼの魚影が確認されている。 磯釣りでは鮫で47センチのアブラメ、.....
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 【海】八戸市内のサビキ釣りは、館鼻で2、3の両日に20センチ前後のイワシが数多く上がり、100匹超と大漁だった人も。サバの釣果も伸びてきた。種差ではチカとアジ。各地でウグイやハゼの魚影が確認されている。[br] 磯釣りでは鮫で47センチのアブラメ、種差で50センチのアブラメが上がったものの、大物を狙うにはかなりの遠投をしないと難しい模様。[br] 野辺地から夏泊にかけては引き続きサヨリが好調だ。[br] 洋野では33センチのタナゴが釣れた。[br] 【船】八戸沖で101センチのヒラメが上がった。[br] 階上沖はアブラメ、ソイ、ナメタガレイ、ガヤ、カサゴと五目釣りが楽しめる。ヒラメ狙いでは8月2日、35~60センチが多い人で13匹。外道では良型のイシナギも釣れた。[br] 六ケ所沖はアブラメ、ソイ、ヒラメ、カサゴなど五目釣り状態だが、型は小さい。[br] 陸奥湾のマダイは数は少ないがサイズが良い。野辺地沖で50~73センチが船中10匹。東田沢沖は60センチが船中10匹。[br] 【川】奥入瀬川で2日、32センチのヤマメ。五戸川では3日に41センチのイワナが上がった。青森、岩手両県の河川では、7月後半に降った大雨の影響でアユの釣果が落ちた。[br]  ◇   ◇   ◇[br] 8月に入り、青森、岩手両県は気温が上がり、夏本番を迎えました。熱中症対策を行い、新型コロナウイルス感染防止のため3密を避けて釣りを楽しみましょう。万が一、事故が発生したときは、すみやかに「118番」か「119番」へ。