2ホテルの防火対象物適合表示「金」マーク更新/三沢市消防本部

金色の適マークが更新されたホテルルートイン三沢の亀田友幸マネージャー(左)。右は山本剛志消防長
金色の適マークが更新されたホテルルートイン三沢の亀田友幸マネージャー(左)。右は山本剛志消防長
三沢市消防本部(山本剛志消防長)は7月30日、ホテルルートイン三沢と三沢シティホテルに対し、2017年に交付していた、防火対象物適合表示制度の金色の「適マーク」を更新した。 同制度では、宿泊施設からの申請に基づいて消防が審査し、消防法令や建.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢市消防本部(山本剛志消防長)は7月30日、ホテルルートイン三沢と三沢シティホテルに対し、2017年に交付していた、防火対象物適合表示制度の金色の「適マーク」を更新した。[br] 同制度では、宿泊施設からの申請に基づいて消防が審査し、消防法令や建築構造などに関する基準に適合していると認められた建物に銀色のマークが交付され、金色は、3年連続で適合が認められれば交付される。有効期間は3年。[br] 同日は山本消防長が両ホテルを訪れ、ホテルルートイン三沢では亀田友幸マネージャー、三沢シティホテルでは蛯名佐知子代表にそれぞれ表示基準適合通知書を手渡した。[br] 亀田マネージャーは「今まで以上にお客さまとスタッフの安全を守れるよう、防火訓練などをしっかりやっていきたい」、蛯名代表は「従業員一同、ますます防火体制には念を入れて、お客さまに安心、安全を提供したい」と決意を新たにした。金色の適マークが更新されたホテルルートイン三沢の亀田友幸マネージャー(左)。右は山本剛志消防長