三浦1級(八戸)が初段へ 北奥羽愛好者交流将棋大会

熱戦を繰り広げる参加者
熱戦を繰り広げる参加者
北奥羽愛好者交流将棋大会(日本将棋連盟八戸支部主催)が7月26日、八戸市のデーリー東北新聞社で開かれた。北奥羽地方の将棋愛好家49人が3クラスに分かれ熱戦を繰り広げ、最多の21人がエントリーした初段位獲得戦は三浦匠1級(八戸市)が制し、有段.....
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 北奥羽愛好者交流将棋大会(日本将棋連盟八戸支部主催)が7月26日、八戸市のデーリー東北新聞社で開かれた。北奥羽地方の将棋愛好家49人が3クラスに分かれ熱戦を繰り広げ、最多の21人がエントリーした初段位獲得戦は三浦匠1級(八戸市)が制し、有段者の仲間入りを果たした。[br] 新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、参加地域を青森県南、岩手県北地域のみとし、人数も先着50人に制限しての開催。参加者は感染防止に努めながらも和やかな雰囲気で対局を楽しんでいた。[br] 結果は次の通り。[br] ▽有段者戦 (1)伊東恒紀五段(八戸市)(2)蛯名新四段(むつ市)(3)中川滉生五段(八戸市)[br] ▽初段位獲得戦 (1)三浦匠1級(八戸市)=初段へ(2)杉山恵太1級(むつ市、田名部中3年)(3)谷崎慎也1級(八戸市、八戸工大一高2年)、柾谷彗1級(同、三条小6年)[br] ▽シニアの部 (1)三浦栄吉四段(三沢市)(2)城前隆三段(八戸市)(3)高橋克明四段(同)、佐藤敏樹四段(六戸町)熱戦を繰り広げる参加者