青銀、サン・コンピュータ(八戸)と業務提携結ぶ/顧客のテレワーク導入支援へ

青森銀行(成田晋頭取)は30日、ソフトウエア開発などを手掛ける八戸市のサン・コンピュータ(三浦克之社長)と業務提携を結んだ。同社が独自開発したテレワーク環境を簡単に構築できるサービス「楽らくテレワーク」について、同行の顧客に対する導入支援を.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森銀行(成田晋頭取)は30日、ソフトウエア開発などを手掛ける八戸市のサン・コンピュータ(三浦克之社長)と業務提携を結んだ。同社が独自開発したテレワーク環境を簡単に構築できるサービス「楽らくテレワーク」について、同行の顧客に対する導入支援を行い、業務効率化や働き方の多様性の推進につなげたい考え。[br] 「楽らくテレワーク」はファイルをインストールするだけで、テレワーク環境が整う手軽さが特長。自宅や出先から社内の共有ファイルやシステムにアクセスできるほか、画面を共有しながらの打ち合わせが可能となる。[br] テレワークは情報技術を活用した場所などにとらわれない働き方。新型コロナウイルスの感染防止策としても注目されているが、青森県内では導入が進んでいない。