青森河川国道事務所、緊急災害対策派遣隊職員3人を派遣/大雨被害発生の山形県に

大雨被害を受けた山形県に派遣される青森河川国道事務所の職員(前列の3人)=30日、青森市
大雨被害を受けた山形県に派遣される青森河川国道事務所の職員(前列の3人)=30日、青森市
青森河川国道事務所(一戸欣也所長)は30日、大雨被害が発生した山形県に緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の職員3人を派遣する。期間は8月1日までで、同県新庄市などで活動する予定。 災害対策本部(仙台市)からの要請。小型無人機ドローンを.....
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 青森河川国道事務所(一戸欣也所長)は30日、大雨被害が発生した山形県に緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の職員3人を派遣する。期間は8月1日までで、同県新庄市などで活動する予定。[br] 災害対策本部(仙台市)からの要請。小型無人機ドローンを使い、人が立ち入れない山間部の被災状況を調査し、応急復旧などを支援する。[br] 30日、青森市で行われた出発式で、一戸所長は「危険な場所も多々あると思うので、十分注意しながら対応してほしい」と激励。班長の櫻井隆広副所長(56)は取材に対し「精いっぱい支援していきたい」と述べた。大雨被害を受けた山形県に派遣される青森河川国道事務所の職員(前列の3人)=30日、青森市