「飲酒運転しない、させない」徹底を 八戸地区安協、八戸市内で街頭活動

飲酒運転根絶や安全運転を呼び掛けた街頭活動
飲酒運転根絶や安全運転を呼び掛けた街頭活動
八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)は20日、夏の交通安全県民運動(21~31日)の一環として、八戸市のゆりの木ボウル近くの交差点で、交通死亡事故抑止に向けた街頭広報活動を実施し、ドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けた。 同所は、5月に道.....
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 八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)は20日、夏の交通安全県民運動(21~31日)の一環として、八戸市のゆりの木ボウル近くの交差点で、交通死亡事故抑止に向けた街頭広報活動を実施し、ドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けた。[br] 同所は、5月に道路を横断中の歩行者が車にはねられた事故現場の近くで、飲食店が多いことから、活動場所に選定した。[br] この日は、同協会本部と近隣の9支部、同地区交通指導隊、八戸警察署、市くらし交通安全課から約30人が参加。飲酒運転根絶や歩行者に注意するよう呼び掛ける、横断幕やのぼり旗を掲示しながら、ドライバーや歩行者に飲酒運転撲滅のメッセージ入りトイレットペーパーと反射材を手渡した。[br] 速水会長は「飲酒の機会が増える時期だが、飲酒運転をしない、させないということを徹底してほしい」と力を込めた。飲酒運転根絶や安全運転を呼び掛けた街頭活動