みなと体験学習館で防災教室

災害発生時の適切な行動などについて学んだ防災教室
災害発生時の適切な行動などについて学んだ防災教室
八戸市湊町館鼻の市みなと体験学習館「みなっ知」で19日、防災教室が開かれ、市内や十和田市、南部町からの参加者や、地元の自主防災会のメンバーら計25人が防災や減災について意識を高めた。 この日はNPO法人青森県防災士会八戸支部長を務め、市内の.....
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 八戸市湊町館鼻の市みなと体験学習館「みなっ知」で19日、防災教室が開かれ、市内や十和田市、南部町からの参加者や、地元の自主防災会のメンバーら計25人が防災や減災について意識を高めた。[br] この日はNPO法人青森県防災士会八戸支部長を務め、市内の小中学校で防災教室を開く立花悟さんが「人に教えたくなる防災・減災の話」と題して講演した。[br] 立花さんは、「災害に備える事前準備」「災害発生時の対処と行動」「身近な物で作れる防災グッズ」の3つの話題に分けて、実例を踏まえながら解説。「災害の状況はその都度違う。状況に応じて最善の行動ができるように、日頃から準備をしておくことが大切」と強調した。[br] 参加者は熱心にメモを取るなどして、いざという時の適切な行動などを学んでいた。災害発生時の適切な行動などについて学んだ防災教室